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離乳食【レバー】の簡単レシピ・アレンジを教えて!いつからOK?

離乳食でレバーはいつから?レシピTOP

栄養豊富なレバー離乳食の材料としても注目されていますが、具体的にはいつから与えられるのでしょうか?

レバーは臭みもあるし、赤ちゃんとはいえ食べてくれるかな…?お手軽レシピが知りたい…。
栄養の宝庫とも言われるし、何とか食べさせたいよね!

この記事を読むべき人:

  • 離乳食にレバーを使いたい
  • レバーを調理したことがない
  • レバーを使ったレシピが知りたい
  • 手間をかけずに離乳食を作りたい

家庭では扱いにくいイメージがあるレバーですが、今では調理を簡単にするお助けアイテムやアレンジが可能なベビーフードも存在します。

それらを上手に活用しながら、大切な赤ちゃんの栄養管理を頑張りたいですね!

この記事では、離乳食にレバーを活用したい方が抱える様々な悩みについて丁寧に解決していきたいと思います。

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今話題!栄養満点のベビーフード
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離乳食でレバーはいつから与える?

鉄分が多く含まれているレバーは、「栄養の宝庫」とも呼ばれています。

母乳育児の場合は生後6ヶ月頃から鉄欠乏を生じやすいと報告されていることからも、離乳食の材料として注目されています。

母乳育児の場合、生後6か月の時点で、ヘモグロビン濃度が低く、鉄欠乏を生じやすいとの報告がある。

また、ビタミンD欠乏18の指摘もあることから、母乳育児を行っている場合は、適切な時期に離乳を開始し、鉄やビタミンDの供給源となる食品を積極的に摂取するなど、進行を踏まえてそれらの食品を意識的に取り入れることが重要である。

厚生労働省
授乳・離乳の支援ガイドより

最新の知見を盛り込んだ、科学的根拠に基づく良書においても、それぞれ早期から鉄を十分に摂取させることが大切であると強調されています。

こちらの2冊は私が「読んで良かった!」と心から思えるオススメ本です♪

とはいえ、家庭でレバーの調理経験がある方はそれほど多くないと思いますし、他の食材に比べて「食べにくい」というイメージもあるでしょう。

そんな時は、鉄分が豊富なベビーフードに頼ってみるのもアリかと♪

離乳食初期から鉄分を豊富に摂取できて、味にも安全にもこだわり抜いたベビーフードと言えば、カインデストです!

5-6ヶ月用のカインデスト

たとえば写真の「はくさいの葉のとろとろ煮」なら、100gあたり9mgもの鉄分が含まれています。

初期からOKな市販のベビーフードで、これほど多くの鉄分を摂取できる商品を他に知りません!

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カインデストについては、記事の後半で詳しく説明しますね♪
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鶏レバーは早期から使える

肉類に関して、厚生労働省は「食べやすく調理した脂肪の少ない肉」から少しずつ与えていくことを推奨しています。

肉類の与えかた
  • 脂肪の少ない肉類から与える
  • レバーの前に通常の肉から与える
  • ペースト→きざむの順で食べやすく
まずは脂肪分の少ない鶏肉からはじめ、続いて牛・豚を試すといいね♪
6ヶ月〜 7ヶ月〜 9ヶ月〜
鶏レバー
牛・豚レバー ×

離乳食が順調に進んでいれば、鶏レバーは早くて離乳食初期(生後6ヶ月)〜中期(生後7ヶ月)頃から与えてみるといいでしょう。

離乳食でレバーを使ったレシピ

大人が口にしても何となくクセのある鶏レバーは、下処理で臭みをしっかり取ることがポイントです。

娘の場合、最初の頃は険しい顔をしながらも食べてくれましたが…(笑)
離乳食が進むにつれて、アレンジしなければ受け付けないようになりましたね…(汗)

赤ちゃんにとって少しでも食べやすくなるよう、色々工夫してみましょう。

おすすめの鶏レバーレシピ

ここで、娘が好んで食べてくれた鶏レバーメニューを紹介しましょう!いずれも手間がかからず、離乳が完了した後も活躍してくれたメニューです。

鶏レバーのトマト煮込み

Cpicon 離乳食中期~食べやすいレバートマト煮込み by ふなこ55

トマト煮込みトマトと一緒に煮込むことで、臭みがほとんどなくなります。下処理をした後は材料をまとめて煮るだけなので、難しくありません。

牛乳の代わりに粉ミルクを使うというのも、面白いアイデアですね!

鶏レバーのふわふわ団子

Cpicon 離乳食 レバーと豆腐のふわふわ団子 by うょ。

肉団子作り置きしておくと便利なメニューです。私の場合は冷凍保存して、必要に応じてスープやシチュー、煮込み料理に活用しています。

豆腐のおかげでふわふわになり食べやすく、タンパク質も十分に摂れる優秀なレシピです!


離乳食で気軽にレバーを与えたい!

赤ちゃんがいる生活はどうしても慌ただしくなってしまうので、栄養管理を重視しつつも、時短が叶えばそれほど嬉しいことはありません。

そこで、上手に「手を抜く技」をいくつか紹介したいと思います♪

レバーペーストを作って常備する

鶏レバーをまとめて下処理し、冷凍保存しておくと便利です。100円ショップなどで製氷皿を購入し、小分けに保存しておくといいでしょう。

おすすめの下処理方法
▼ ▼ ▼

牛乳ではなく水に浸けて臭みを取る方法もありますが、個人的な経験として、やはり牛乳を使った方がクセが激減する気がします。

レバーの粉末を活用する

最近注目を集めているのが、レバーを粉末状にした『丸ごと鶏レバー』です。

無添加で使い勝手が良く、お手頃価格で入手できるのでママの間で評判になっています。

ベビーフードを材料として使う

市販のベビーフードは「完成品」というイメージがありますが、そのまま食べてもアレンジしてもOKな画期的なベビーフードが存在します。

その名も、『カインデスト』!私もお世話になっています♪
カインデストのベビーフードかみかみ期

カインデストのすごいところは、レバー以外のメニューでも鉄分が豊富で、バリエーションが豊かなところ!

とにかく栄養バランスがズバ抜けて優秀で、与えられる食材が限定された離乳食初期でもこれさえあれば安心です。

栄養バランスの良いカインデスト

さらに、公式ページではカインデストアレンジレシピを多数紹介しています。

1パウチあたりのお値段は市販のベビーフードより割高になりますが、少量で様々なアレンジが出来るので、「食材」「サプリメント」として購入するとお得感さえあります。

離乳食を簡単にするアイテム「カインデスト」

カインデストは、はじめての方でも安心な「初回限定セット」を980円で提供しています。

いつでも解約OKな定期便
▼ ▼ ▼Mi+公式ページで詳しく見る

定期便になりますが、期間的な縛りはなく、解約手続きもWebページ内で簡単に行えるので安心してお試しできると思います。

カインデストのメニューとは?

カインデストは、月齢別に多種多様なメニューを用意しています。

カインデストの魅力
  • 小児科医ママ・栄養士・一流シェフが監修
  • 安心安全を徹底(契約農家の有機野菜)
  • そのまま食べててもアレンジもOK
  • レシピサイトも充実
  • 家庭では使いにくい食材も試せる

離乳食の分野では「鉄分=レバー」というイメージがありますが、カインデストなら他のメニューでも十分な鉄分を摂取できます。

つくねの野菜あんかけ
カインデスト(つくね)
農夫風ポタージュ
カインデスト(ポタージュ)
娘も飽きることなく、色々な味を楽しんでるよ♪
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カインデストはアレンジができる!

我が家の場合、カインデストの半分はそのまま与えて、残りの半分は公式レシピサイトを参考にしながらアレンジを楽しんでいます。

>>公式レシピサイトを見る

イラやボルシチのベビーフード

はじめは「離乳食にボルシチ?」というように、思わず驚いてしまうメニューもありましたが、家庭ではなかなか作ることがないので親としても新鮮でした。

というわけで、

  • 安全も風味も栄養も重視したい
  • 離乳食作りを負担にしたくない
  • 赤ちゃんに色々な食材を与えたい

…このような希望を叶えてくれる『カインデスト』は、お試しの価値が十分にあるオススメのベビーフードです!

気になる方は是非、この機に試してみて下さい。

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Mommy LIFE 運営
まいママ
ゆるっと育児中のママブロガー。結婚・妊娠・出産・子育てを通して学んだことを雑記ブログ【Mommy LIFE】にまとめています。食べることが大好き!家族で旅行に行くことを楽しみに、日々奮闘しています。
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