このブログでは、コンビのベビーカー【アンブレッタ】について、ユーザーの立場から実際の使用感や子どもの反応を含めて詳しく解説します。
ベビーカーは赤ちゃんとのお出かけに欠かせないアイテムの一つですが、特徴の異なる様々な商品の中から選ぶのは難しいですよね。
それなりのお値段がしますし、長く使うものなので、絶対に失敗したくない!という思いもあるでしょう。
コンビのアンブレッタは…
- 安全性が高い
- 突然の雨にも慌てない
- 荷物をたくさん運べる
- 安定感がズバ抜けている
- 赤ちゃんにとって快適!
- 新生児期から長く使える
ママにとって嬉しい機能が盛り沢山!
というわけでアンブレッタについて、メリットだけでなくデメリットも含め、どこよりも詳しく解説したいと思います。



ベビーカーアクセサリーも揃えよう
▼ ▼ ▼
公式ページで人気アイテムを見る
コンビ【アンブレッタ】の口コミ!
コンビのアンブレッタは、傘の発想を取り入れた新しいタイプの高性能ベビーカーです。
お出かけの多いママには嬉しい機能がたくさん盛り込まれており、赤ちゃんにとっても安全性が高く、生後1ヶ月から3歳頃までの長い期間、安心して使用することができます。
スタンダードモデル
2017年12月上旬 新発売
※2018年6月下旬:春夏カラーモデル発売
※2019年5月上旬:プレミアムモデル発売
プレミアムモデル
アンブレッタのおすすめポイント
コンセプト:
どんなお天気でも、
どんな場所へも、
安心しておでかけできる
360°赤ちゃんを守るベビーカー
アンブレラシェード
雨傘と同じレベルの撥水・耐水性を備えた生地を使用しています。
赤ちゃんの足元まですっぽりカバーするアンブレラシェードのおかげで、突然の雨にも慌てる必要はなくなります。

雨だけでなく、風・花粉・ホコリもシャットアウトします。さらにはUV99%カット・UPF50+仕様なので、赤ちゃんの繊細な肌を紫外線から守ってくれます。

前方・後方・上部3カ所のカバー付きメッシュ窓で、赤ちゃんの様子を常時確認できます。
窓カバーを閉じるときはホックにとめるだけなので、天候の急変にもスムーズに対応できるでしょう。

従来比2倍のエッグショック
コンビ独自の超衝撃吸収素材(エッグショック)が、従来比2倍の厚さでシート全面に使用されています。
路面のガタガタも、わずかな振動も、しっかり吸収してくれます。産まれたての赤ちゃんの頭を優しく守ってくれるので、ママも安心ですね。
生卵落下実験では、3mの高さから卵を落としても割れないという衝撃吸収性が証明されています。
また、振動の大きさを測定する“アクティグラフ”という機械で試験をしたところ、エッグショックを使用したベビーカーの振動は、使用していないベビーカーよりも約3割低くなることが証明されました。
引用元:公式ページより
生後7ヶ月を過ぎたら、ヘッドサポートを取り外して使用します。ヘッドサポートに取り付けられていたエッグショックパッドは、着脱シートの中に移動させます。
赤ちゃんの成長に合わせて、最適な安全環境を整えることができます。取扱説明書を確認しながら、随時調整していきましょう。
さらさらエアスルーシート
汗かきな赤ちゃんにぴったりの通気性に優れた着脱シートと、湿気を吸収してすばやく乾かす吸水速乾素材「ダッコシートα」が搭載されています。
最大−5℃の体感温度を実現!
赤ちゃんは大人に比べて暑がりなので、夏場の外出には特に気をつけたいものです。ベビーカーも快適な環境でありたいですね。

着脱シート・ダッコシートα・各種ベルト・エッグショックパッドは洗濯機で丸洗い可能です。
手軽に洗って、いつでも清潔な状態を保つことができるのも魅力的なポイントです。
180mm大型ダブルタイヤ
どんな路面でも、どんな段差でも安定した走行を可能にしてくれるのが、大型のダブルタイヤです。上下左右で自在に振動を吸収し、赤ちゃんの快適さを高めてくれます。
さらに、対面・背面のハンドル切替えに連動し、進行方向に対して前輪のキャスター(軸部)が自動で回転する「オート4キャス」仕様。
A型ベビーカーでありながら小回りが利くので、行きたい方向にスムーズに進むことができます。実際に、走行は滑らかで安定感があると感じますね。
58cmのハイシート
赤ちゃんを地熱やほこりから遠ざけて、心地良い風通しを実現する秘密が、58cmの高さを誇るハイシート。
赤ちゃんの乗せ降ろしも、ママやパパの腰に負担がかからない高さになっています。
引用元:公式ページ
42ℓの大容量収納かご
出し入れしやすい新しい形状で、おでかけのときにかさばる荷物もすっぽり収納できます。
防水生地使用で、雨の日の泥ハネからも大切な荷物を守ります。

驚くほどたくさんの荷物を収納できるので、買い出しのときは本当に便利です。
高さ調節可能なハンドル
ハンドル内側のボタンを押すだけで、簡単に角度を調節できます。
使用者の身長や使用時の状況に合わせて高さを変えられるので、ママでもパパでもラクラク操作できるでしょう。


ハンドルを低く設定したら、いとこのお姉ちゃん(3歳)でもスイスイ走行できました。
もちろん、ワンタッチでコンパクトに折りたたむこともできるので、ママ一人でも簡単に収納できます。
持ちカルグリップ
抱っこしたままでもベビーカーを片手で脇に抱えられる、持ちカルグリップ搭載。階段もラクに上り下りできます(特許出願中)。
ベビーカーの最適な購入時期は?
出産に向けた準備を本格的に始める妊娠後期から、ベビーカーの購入を検討する方が多いようです。
しかし、実際にベビーカーを購入したのは娘を出産した後になりました。
お宮参りに間に合うように、赤ちゃんにとって乗り心地が良いか(=嫌がらないか)を最終確認してから、購入を決めました。
産後の購入にして良かったこと
ベビーカーの購入を出産前ではなく出産後に遅らせたことで、いくつかのメリットが生じました。
赤ちゃんの試乗が可能に!
「赤ちゃんが嫌がらないか」「赤ちゃんを乗せやすいか」など、反応を確かめたり、実際に乗せた上での操作性・走行性を確かめることができました。
ポイント利用で格安に!
チャイルドシートや抱っこ紐など、他の出産準備品で貯まった大量のポイントをベビーカーの購入に活用できました。
時期が過ぎると割引対象に!
新発売で定価で販売されていた最新ベビーカーが、産後には割引の対象になっており、安く購入することができました。
ベビーカーの最適な購入時期は?
赤ちゃんを迎えるための準備は、出産前の体調が良いときに少しずつ進めるべきですが、ベビーカーに関しては、焦らずベストなタイミングを探った方がいいでしょう。
出産前の購入が良い場合
- ベビーカーを購入予定の店舗が近くにない
- 産後に時間的な余裕を持てそうにない
出産後の購入が良い場合
- 産後しばらく外出する予定がない
- 時間的・場所的にもいつでも購入可能
- 赤ちゃんを試乗させたい
理想的なのは、出産前に店舗で下見をし、産後にネット通販で注文するという方法です。
ベビーカーのタイプ
ベビーカーの使用時期により、大きく分けて3つのタイプから選択することになります。
ライフスタイルが影響するところなので、どんなシーンで必要になるか、家族とよく話し合っておきましょう。
ベビーカーの分類
A型 | 生後1ヶ月から使用可能。 基本的には、フルリクライニングタイプ。月齢の浅い赤ちゃんでも寝かせた状態で使用でき、衝撃吸収や安全面で優れている。対面・背面のどちらにも切り替え可能な両対面式が主流。高い機能性ゆえに、サイズも重量もB型を上回る。価格も比較的高め。 |
---|---|
B型 | 生後7ヶ月から使用可能。 (首や腰がすわり、お座りができるようになる頃。) 軽量で持ち運びがしやすく、小回りが利くのが特徴。A型よりも簡易的な構造のため、価格も安い。生後7ヶ月までは抱っこ紐を活用したり、A型を期間限定でレンタルしたりして、それからB型を購入するという選択もあり。 |
AB兼用型 (A型) |
A型の機能や安全性を備えつつ、B型のような軽さを実現したベビーカー。2004年以降、正確にはA型に分類されるようになった。 |
私の場合は、長く使えて機能性が高いA(AB)型のベビーカーを探していました!
将来的に二人目の赤ちゃんを授かる可能性まで考えると、早い時期から使用できるタイプの方がいいかもしれません。
コンビ【アンブレッタ】の評判は?
SNS上での口コミも悪くはないですね。購入者の満足度は高めのようです。
うちはコンビのアンブレッタっていうベビーカー使ってるんだけど新生児から乗せられるし満足度高いよ〜☺️重さは7キロでやや重ためな方だけど、安定感あるし階段での上げ下ろしが必要なければ使い勝手は良い🙆🏻♀️雨の日でも何か被せたりしなくて済むし、荷物もめっちゃ入るし👍🏻https://t.co/Dj9F295qbN
— べきこ (@ako1029) 2019年4月10日
ベビーカーはコンビのアンブレッタ使ってる。
コンビなのにデカくないか?って思ってたけど、結果的には大満足。
大きなシェードで日差しをカット。しかも防水仕様。
赤ちゃんをすっぽり全部隠せるから、知らない人に触られたり、話しかけられない。(←これ大事w)https://t.co/cLaMdJ8AAx— かるろ@育休中5m (@karuro_wm) 2019年5月23日
アンブレッタの使用感や子どもの反応は?
何よりも衝撃吸収性と安定感に優れているので、その心地良さに娘はいつも眠ってしまいます。

125°~170°の範囲でリクライニング調整が可能なので、おねんねタイムはまるでベッドのよう…
背もたれの調整は、リクライニングベルトを操作するだけなので難しくありません。
また、外の環境に左右されないことも他にはない魅力的なポイントです。
アンブレラシェードのおかげで、雨だけでなく風や強い日差しもシャットアウトできるので、赤ちゃんの眠りを妨げることもありません。

参考までに、娘のベビーカーデビューはお宮参りでした。明治神宮の玉砂利が敷かれた参道でも、振動を気にすることなく安定した走行で、娘は終始ご機嫌でした。
食料品や日用品の買い出しが徒歩圏内の私にとって、大容量の収納かごは毎回大活躍です。
独立行政法人 国民生活センター
ベビーカーの転倒による乳幼児の事故に注意
最近、ベビーカーごと転倒する事故について報じる記事が注目されています。
- ベビーカーごと転倒あるいは子どもが転落した原因は、共に「ハンドルや後付けした荷提げフックの荷物」と回答した人が最も多かった。
- 7割を超える人が、ベビーカーのハンドルに荷物を掛けるためのフックを付けていた。
- ベビーカーで買い物に出かけたり、長時間の外出のため荷物が多くなったりしたときに、多くのママは後付けのフックを活用しハンドルに荷物を掛けていると思います。
- しかしその荷物が全体の重量バランスを崩すことで、ほんの少し手を離した隙にベビーカーごと倒れてしまうという事故が多発しているようです。
私は転倒が怖いので、荷物はハンドルにかけずに収納かごにまとめています。
ベビーカー自体のサイズは大きく重量感もありますが(本体重量6.7kg)、駅の改札は問題なく通過できます。
超軽量タイプのA型ベビーカーと比較すると、重量の差は1〜2kg程度。それを重いと考えるかどうか、ですね。
結局、全体的な重量は赤ちゃんの体重や荷物、ベビーカーアクセサリーなどに左右されます。走行がスムーズで安定感があれば、重さを気にする必要はほとんどないかもしれません。
一つ気にしなければならないのは、自家用車に積めるかどうかです。コンパクトな軽自動車など、車内に十分なスペースがない場合、収納に困るかもしれません。
おすすめのベビーカーアクセサリー
たくさんの工夫が施されたベビーカーでも、便利なアクセサリーを活用することで、ママにも赤ちゃんにもより良いアイテムへと進化させることができます。
ニトリベビー/ベビーカーシート
低価格ながら機能性抜群のベビーグッズが評判なニトリベビー。ベビーカー専用のシートは1,000円程度で購入できるということで、季節別に用意するママも多いですね。
赤ちゃん用品の収納グッズをはじめ、他にも魅力的な商品が揃っています。オンラインでの購入も可能なので、是非チェックしてみてください!
\低価格で機能性抜群/
ニトリのベビー用品を見る
▼ ▼ ▼
クーナ・セレクト
海外のオシャレでエコなベビーグッズを厳選販売している「cuna select」には、ベビーカーのお助けアイテムもたくさん!
今すぐ人気アイテムをチェック
▼ ▼ ▼
公式ページでで商品を見る
ベビーカーは長く使うものなので、家族でしっかり話し合ってお気に入りの一台を見つけてくださいね!


