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妊娠中〜産後の貧血はいつまで続く?授乳でふらふら!先輩ママの体験談と対策

妊娠中期以降に起こりやすいトラブルの一つに、貧血があります。それまで貧血とは縁のなかったような人でも、フラつきや倦怠感といった症状が出やすくなるかもしれません。

妊娠すると、お腹の赤ちゃんの発育に必要な鉄が胎盤を通して赤ちゃんに送られるため、鉄欠乏性貧血になりやすくなるのです。

貧血を起こしやすくなるのは、妊娠期だけではありません。産後も同じように悩む女性は多いのです。

  • 貧血の原因や症状は?
  • 貧血は出産すれば改善するの?
  • 貧血の予防や対策は?

当ブログでは、妊娠期や授乳期における貧血の原因や対処法を、私自身の経験を交えながら分かりやすく解説したいと思います。

貧血とは?

貧血とは、「血液中のヘモグロビン濃度が低下している状態」と定義されています。妊婦健診では定期的に血液検査を行い、貧血かどうかを確認されますよね。

WHOによる貧血の基準

ヘモグロビンは、全身に酸素を行きわたらせる役割を担っています。そのヘモグロビン濃度の値を参考に、貧血かどうかを判断します。

成人女性 妊娠中の女性
ヘモグロビン濃度 12g/dl 未満  11g/dl 未満

ヘモグロビンは、ミネラルの1つである鉄によって作られています。その鉄が体内で足りなくなると、鉄欠乏性貧血へとつながってしまいます。

貧血の代表的な症状

貧血の代表的な症状には、以下のようなものがあります。

  • めまい、立ちくらみ
  • 慢性的な疲労感、倦怠感
  • 動機、息切れ
  • 頭痛
  • 顔色が悪くなる
  • 爪の異常

妊婦さんが重度の貧血になると、お腹の赤ちゃんにも影響が出る可能性があります。赤ちゃんが十分な酸素をもらえるように、早め早めの対策が大切です。

貧血の原因

妊娠初期のフラつきや立ちくらみは、一部の妊婦さんを除き、自律神経の影響によるところが大きいと言われています。貧血ではなく、血圧が一時的に下がるために起こることが多いようです。

妊娠中期以降は、お腹の赤ちゃんに栄養を届けるために、母体の血液量が増えていきます。さらに、体内の鉄分が赤ちゃんに優先的に運ばれるため、妊婦さん自身が鉄不足になりやすくなるのです。

また、出産時の出血量が多いと産後も貧血になりやすいため、引き続き十分な鉄の摂取を心がける必要があります。特に母乳育児をしている場合は、母乳が血液から生成されるため、貧血になりやすくなります。

産前産後の貧血対策

普段の食事から十分な鉄と良質なたんぱく質を摂取することが大切です。加えて、鉄の吸収を助けてくれるビタミンCも一緒に摂取しましょう。

鉄分を多く含む食材

ヘム鉄の方が非ヘム鉄よりも吸収率が高いのが特徴です。

ヘム鉄 非ヘム鉄
豚レバー、鶏レバー、まぐろ、かつお、あさり ひじき、納豆、卵、豆腐、小松菜、ほうれん草

ヘム鉄は肉や魚などの動物性食品に多く含まれ、非ヘム鉄は野菜や豆腐などの植物性食品・乳製品・鶏卵などに含まれています。

鉄の摂取には優秀なレバーですが、ビタミンAも多く含んでいます。妊娠中にビタミンAを過剰摂取すると、胎児に奇形が起きやすくなるといわれています。特に妊娠3ヶ月までは気をつけるようにしましょう。

サプリメントの活用

産前産後は鉄の必要量が多くなりますが、食事だけで十分な鉄を摂取するのは、難しいところがあります。サプリメントを上手に活用し、不足することのないように気をつけましょう。

私は産後も継続して、ファンケルのママルラを摂取しています。妊娠前・妊娠期・授乳期の女性のために開発された葉酸サプリですが、鉄分も多く配合されています。産前産後に必要な栄養素をバランス良く摂れるので、コスパは抜群だと思います。

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小粒で無味無臭なので、錠剤が苦手な方でも飲みやすいかもしれません。

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妊娠中期以降は鉄の必要量も増えるので、付加的な摂取も意識していました。外出先でも便利な、錠剤以外のサプリメント/栄養補助食品もたくさんあるので、上手に活用しましょう。

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また、サプリメントを使用する前には、事前に医師・助産師さんに相談しましょう。

産院で「早急に鉄の補給が必要」と判断された場合は、鉄剤を処方されることになります。鉄剤はサプリメントと比較して10倍近くの鉄が含有されており、副作用として消化器症状や便秘・下痢などを起こす可能性もあります。

まずは妊娠初期から、食事やサプリメントで積極的に鉄を摂取し、体内にストックしておけるように心がけたいですね。

転倒予防を忘れずに

妊娠初期のつわりや立ちくらみ、産前産後の貧血により、普段の何気ない生活でもふらつきやすくなります。転倒などの事故には十分に気をつけましょう。

産休に入る前の通勤途中など、人混みや駅の階段は特に注意です。エレベーターを使用したり、手すりを利用したりして、無理のないようにしましょう。

Mommy LIFE 運営
まいママ
ゆるっと育児中のママブロガー。結婚・妊娠・出産・子育てを通して学んだことを雑記ブログ【Mommy LIFE】にまとめています。食べることが大好き!家族で旅行に行くことを楽しみに、日々奮闘しています。
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